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ある日、娘の椅子の下に食べこぼし防止のために敷いた新聞紙を何気なく見ると、そこには「そうめん流し」の文字が踊っておりました。このブログをごらんのみなさんは重々ご承知かと思いますが、夫は大のそうめん流しフリーク。よくよく紙面を見てみると、それは島原半島のそうめん流しのお店4軒がまとまった広告だったのです。島原はそうめんの名産地なので、そうめん流しのお店も島原半島に集中しているようなのですが、「ここでしか味わえない一級品のご馳走!」なんていう大仰なコピーつき…。そして「保存版」の文字も。我が家の場合、本当に保存版なので丁寧に切り抜いて、得意げに夫に見せました。 夫は当然大喜び。よく考えてみたら、ソーメン太郎はフル稼働しているものの、近場にそうめん流しができるお店がないので、今シーズンはまだお店でそうめん流しを楽しんでいないのです。ちょうど明日は夫の仕事はお休み。「これは行かんばたい!」(長崎弁で「行かなきゃ!」の意)と、夫は大張り切り。 4軒のお店のうち、1軒は去年初めてそうめん流しを経験した千々石のお店。そこが一番近いのだけど、どうせなら違うところに行こう!と島原市にある1軒に狙いを定めました。 実は島原市に行くのはこれが初めてなのです。今までも何度か「行ってみる?」という話にはなったのですが、車で行くのも遠いし、電車もJRと島原鉄道を乗り継いで片道2時間くらいかかるので、いつも「そこまでして行かなくてもいいかあ…」なんていう感じで立ち消えになっていたのです。しかし今回はそうめん流しが待っている!ということで、島原行きがにわかに実現の運びとなったのでした。
by rumasuke
| 2005-08-02 23:42
| 長崎あちこち
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