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崇福寺は、寛永6年(1629)に、長崎に在留していた福州人たちが造った唐寺。 明の末期から清の初期にかけての南支建築様式をそのまま輸入したもので、日本では他に類例がないそうです。 媽祖堂もあります。航海安全の海の神様媽祖を祀ってあります。長崎はやはり昔から港町だったんだなと改めて感じます。両脇には、媽祖の家来、順風耳と千里眼。 崇福寺では、中国盆の行事が盛大に行われます。先祖があの世でお金に困らないように、金山、銀山と呼ばれる円錐状の、金や銀の紙を貼ったものを燃やします。長崎のお墓が金文字なのも同じ考え方からきているそうです。 今年は見に行こうかなーと思ったんですが、平日で暑い中子供と二人きりで出かけていくパワーがなくあきらめました。しかしここで動画を見て、やっぱり根性出して行けばよかった…と後悔しています。
by rumasuke
| 2005-09-16 16:13
| 長崎あちこち
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