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来月7日から9日はいよいよ長崎くんちです。今年の踊町は玉園町の獅子踊、江戸町の阿蘭陀船、今博多町の本踊、魚の町の川船、そして籠町の龍踊。 10月1日の人事異動なので、おくんちは見られないかもと思っていましたが、夫の仕事の都合もあり、引越しはおくんちの真っ最中に決行することになりました。7日に荷物を出し、8日に茅ヶ崎へ旅立ちます。おくんちもちらっとなら見ることができます。嬉しい。 先日、本屋さんでこんな本を見つけて、迷わず購入。 絵もとても気に入ったんですが(ただし1歳児にはいまいちウケが悪い…)、文章が詩的ですばらしいです。簡潔なフレーズなのに、おくんちの深い深い歴史とか、昔から長崎で生きてきた人たちのこととか、祭りの熱狂と、それとともにあるどこか切ない感じとか、そんないろいろが思い起されて、胸を打たれます。おくんちはやっぱり美しいなあ。 そして今日、夫がこんなものを買ってきてくれました。 以前何かで「龍踊りを人ごみの中で見ると、龍を操っている人たちの姿が見えないので本当に龍が宙を飛んでいるように見える」というようなことを読んで、そうやって龍踊りを見る日のことを楽しみにしてきました。果たしてその夢は叶うでしょうか。
by rumasuke
| 2005-09-29 00:48
| 長崎の行事
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